ノース・フィンチリー, イングランド北部ロンドンの住宅地
ノース・フィンチリーは、タリー・ホー・コーナーを中心とした北ロンドンの住宅地です。この地域には、ビクトリア様式とエドワード様式の家屋が立ち並び、商店やカフェ、レストランが混在しています。
この地域はもともと森でしたが、1816年にフィンチリー・コモンが囲い込まれた後、住宅開発が進みました。その後、交通機関が整い、現在の郊外の姿が形作られました。
アーツデポはコミュニティの芸術拠点で、演劇の公演、ダンス教室、展示会が定期的に開かれ、地域の芸術家や住民が創作活動を通じて集まる場所となっています。
ノーザン線のウェスト・フィンチリー駅とウッドサイド・パーク駅から、ロンドン中心部への地下鉄を利用できます。ノース・フィンチリー・バスステーションからは、地域内を結ぶ複数のバス路線が運行しています。
ファロー・コーナーには、1806年から1827年まで住んでいた有名なパントマイム俳優、ジョセフ・グリマルディとの関わりがあります。チャールズ・ディケンズもこの場所を訪れ、滞在中に『マーティン・チャズルウィット』の一部を執筆しました。