Whipple Museum of the History of Science, イングランド、ケンブリッジの大学博物館
ウィップル科学史博物館はケンブリッジのフリー・スクール・レーンにある大学博物館で、数世紀にわたる科学機器を展示しています。コレクションには、望遠鏡、顕微鏡、地球儀、天文機器、数学モデルが含まれ、ケンブリッジ大学の歴史全体から集められています。
ケンブリッジ科学機器会社の社長だったロバート・ウィップルは、数十年かけて歴史的な科学道具を収集し、1944年にそのコレクションをケンブリッジ大学に寄贈しました。博物館はその後現在の建物に移転し、大学が各学部から品々を加えるにつれて成長しました。
展示されている道具の多くは、展示用に集められたものではなく、かつてケンブリッジの講義室や実験室で使われていました。部屋を歩くと、手書きの図から精密機器へと、科学の実践が何世紀にもわたってどう変わってきたかを感じ取れます。
博物館はケンブリッジの中心部、フリー・スクール・レーンにあり、主要な通りから徒歩で簡単にアクセスできます。館内は段差なく移動でき、部屋は小さめなので、急がずにゆっくり見て回れます。
展示されている品々の中には、チャールズ・ダーウィンが1846年に海洋生物を研究するために使った顕微鏡があります。これは彼が最も有名な著作を出版するずっと前のことです。使用された明確な跡が残っており、遺物というより誰かが毎日頼りにしていた道具のように感じられます。