Penfield Reef Light, アメリカ合衆国コネチカット州フェアフィールド郡にある灯台
ペンフィールド・リーフ灯台は、コネチカット州フェアフィールド郡のブラックロック港の入り口にあるペンフィールド礁に建てられた灯台です。花崗岩と木材で造られ、高さは約11メートル(36フィート)で、この海域を行き交う船の航行を導いています。
この灯台の建設は1870年に連邦議会で承認され、1874年に運用を開始しました。その後約1世紀かけて段階的に更新され、1971年に沿岸警備隊が遠隔操作に切り替えました。
ペンフィールド・リーフ灯台は、北米でも数少ない第二帝政様式の灯台の一つで、その姿は塔というより家に近いものです。急勾配のマンサード屋根は水辺からも見分けやすく、この地域の一般的な灯台のデザインとは一線を画しています。
灯台は沖合の岩礁の上にあり、徒歩では行けないため、見るにはボートが最適です。フェアフィールド郡の海岸線を巡るボートツアーでは、よく近くを通って良い眺めが得られます。
1916年12月、灯台守のフレデリック・ジョーダンが岸へ漕ぎ出す途中で溺死し、助手のルドルフ・イーテンが灯台に一人残されました。イーテンは後に説明のつかない出来事をいくつか記録しており、この場所には不思議な出来事が起こるという評判が長く続いています。