Woodbridge Historic District, historic district in Detroit, Michigan
ウッドブリッジ歴史地区は、デトロイトにある住宅地で、1870年から1900年代初頭にかけて建てられたビクトリア様式の家々が並んでいます。クイーン・アン様式、ロマネスク様式、第二帝政様式など、さまざまな建築様式が見られ、木々が並ぶ通りが昔ながらの趣を残しています。
この地区は、ウィリアム・ウッドブリッジ知事のかつての農場の上に発展し、1870年以降急速に成長しました。1980年代には、住民や大学教授らが多くの歴史的な家屋を解体から救い、1980年に国家歴史登録財に指定されるに至りました。
この地区の名前は、1800年代にミシガン州知事を務めたウィリアム・ウッドブリッジに由来します。彼のかつての農場が、この地域の発展の基礎となりました。現在でも、玄関のポーチや裏庭は住民たちの集いの場で、近所同士でバーベキューを楽しみ、強いコミュニティの絆を育んでいます。
この地区はダウンタウンの北に位置し、徒歩や自転車での移動に適しています。ミッドタウンやニューセンターへもアクセスしやすく、通りはほとんどが南北に走っており、手入れの行き届いた家々や歴史的な建物を見ながら散策するのにぴったりです。
1901年に建てられた旧警察署はロフトアパートに改装され、この地域に新たな活気をもたらしました。また、トランブルプレックスは1990年代からアーティストやミュージシャンを惹きつけています。このような歴史的建造物の再利用は、この地区が過去を守りながらどのように進化してきたかを示しています。