Dayao White Pagoda, 中国雲南省大姚県にある仏塔
大姚白塔は、文筆峰にそびえる高さ18メートルの仏教寺院で、石灰で覆われています。八角形の基壇、角柱のような胴部、円錐形の頂部という3つの部分からなり、周囲の風景に映える独特の形をしています。
この塔は唐の時代に建てられ、1872年に清の統治下で大規模な修復が行われました。1975年の二度目の修復により、その保存が確実なものとなり、現代の訪問者のために構造を保護するのに役立ちました。
外壁に刻まれた中国語とサンスクリット語の碑文は、仏教がこの地域の精神生活をどのように形作ったかを示しています。宗教的なテキストが建物自体に組み込まれている様子を見ることができ、信仰と建築が融合した場所となっています。
この場所は大姚県城の西約500メートルに位置し、比較的近くて訪れやすい場所です。そこから歩いて登り、自分のペースで建築や碑文を観察することができます。
構造全体を覆う石灰の塗料は、日光や天候の条件によっては明るい白色に見え、印象的です。この材料の選択は実用的であると同時に、それを建て、維持してきた仏教コミュニティにとって宗教的な意味も持っていました。