Old City Hall, デンマーク、オールボーのバロック様式の市庁舎
旧市庁舎はガンメルトープ広場に立ち、黄色く塗られたファサードには白いピラスターが飾られ、黒い艶出し瓦の屋根が載っています。2階建ての建物は、バロック様式の特徴的なデザインを示し、細部にまで丁寧に作り込まれています。
建築家ダニエル・ポップは、1762年にこの行政の中心を設計・建設し、コペンハーゲンのヨハン・コンラート・エルンストの市庁舎から着想を得ました。完成後、この建物は1912年まで市の行政の中心として使われました。
入り口にはデンマークの国章とフレゼリク5世の胸像が飾られ、扉の上にはラテン語の碑文があります。これらの象徴は、この都市が何を大切にし、市民や訪問者に何を伝えたかったのかを示しています。
この建物は現在、儀式や結婚式の場として使われており、博物館のように見学することはできません。外から見るのが最適で、バロック様式のファサードと歴史ある広場の雰囲気を楽しむことができます。
この建物は、地元のロココ様式のデザイン要素が評価され、1918年にデンマーク文化遺産庁から保護指定を受けました。この認定は、市の建築遺産の重要な一部として保存する取り組みの始まりとなりました。