Church of the Virgin Mary, エジプト、カイロにあるコプト教会
聖母マリア教会は、カイロにあるコプト教会で、バシリカ式の平面を持ち、祭壇の上に3つのドームが配置されています。内部には、いくつかの聖所、会議室、そして古い写本を所蔵する図書館があります。
この教会はもともと建てられ、1321年に大きな損傷を受けた後、再建されました。その再建後、約120年間、コプト正教会のアレクサンドリア教皇の座として機能しました。
中央の聖所には、黒檀と象牙の細工でできたイコノスタシスがあり、聖母マリアと十二使徒の13の宗教画が描かれています。これらの彫刻はコプト聖芸術の重要な例とされ、信者と芸術愛好家の両方を惹きつけています。
廊下がさまざまな聖所、部屋、図書館をつないでいるため、訪問者は教会内を途切れることなく歩いて回ることができます。建築と内部の調度品の両方を鑑賞するのに十分な時間を取ると、より充実した訪問になるでしょう。
南側の聖所の近くにある井戸は、地元の伝承によれば、聖家族がエジプトを旅した際に祝福を受けたとされています。この信仰は、教会を国のキリスト教存在の最も初期の章の一つに結び付けています。