Sanctuary of Torreciudad, スペイン、セカスティーリャにあるマリアの聖地
トレシウダッドはシンカ川の近く、標高506メートルに位置し、手作りレンガとアラバスターの要素で建てられたネオ・ムデハル様式の建築を見せています。主身廊は高い聖歌隊席に開き、4つの礼拝堂の地下室が複合施設の下層を形成しています。
建設は1970年1月に建築家エリオドロ・ドルスの設計で始まり、ネオ・ムデハル様式と地域の材料が用いられました。落成式は5年間の建設工事を経て、1975年7月7日に行われました。
この場所は、11世紀のロマネスク様式の聖母像を祀っており、アラゴン各地から巡礼者を集めています。この像は、地域で尊敬されている黒い聖母像の一つで、何世紀にもわたって人々の信心の対象となってきました。
訪問者は主要な複合施設を歩き、マリアへの信心の異なる側面を示す4つの礼拝堂の地下室を探索できます。内部のマルチメディアステーションでは、この場所の起源と巡礼者にとっての意味が説明されています。
バチカンは2024年にアレハンドロ・アレジャーノ・セディージョ大司教を教皇庁委員に任命し、それによって聖地の指導体制が変わりました。この決定は、この場所の行政史における新しい章を示しています。