Monastery of San Leandro of Seville, スペイン、セビリア旧市街にある修道院
サン・レアンドロ修道院はセビリア旧市街にある宗教施設で、全周が囲まれ、外壁の3面が通りに面しています。内部は中央に噴水がある回廊を中心に構成され、屋根付きの通路が教会、居住区、その他の部屋をつないでいます。
この修道院は1369年にアウグスティノ隠修士会によって創設され、その後1500年代の終わり頃に大規模な再建が行われました。教会は1614年に奉献され、この複合施設の主要な建設工事が完了しました。
この修道院の名前は、6世紀にセビリアの宗教生活を形作ったセビリア司教レアンドロに由来します。教会内部には、装飾された祭壇や宗教画があり、アウグスティノ会の共同体による何世紀にもわたる信仰を反映しています。
この修道院は現在も使用されている修道院のため、一般の人の入場は制限されており、日や時間によって変わります。平日の午前中に訪れると、教会や公開されている場所に入れる可能性が最も高くなります。
修道院の修道女たちは、何世紀にもわたって古いレシピを使って手作りで伝統的なお菓子を作り続けており、今でも外壁に設置された小さな回転式の木製ハッチを通じて販売されています。このようなハッチは「トルノ」と呼ばれ、閉鎖された修道女たちが直接接触せずに品物を外部に渡す伝統的な方法でした。