Pontifical Basilica of St. Michael, スペイン、マドリードの教会
聖ミカエル大聖堂は、曲線を描くファサードと尖塔を備えた2つの塔を持つ礼拝所で、スペイン・バロック様式を反映しています。そのラテン十字の内部レイアウトは、ローマの教会建築から着想を得ています。
大聖堂の建設は1739年から1745年にかけて、建築家サンティアゴ・ボナビアの設計で行われました。それ以前には、この場所には13世紀の教区教会がありました。
ルイス・サルバドール・カルモナが彫刻した「信仰と赦しのキリスト」像は、聖週間の行列でマドリードの街を担ぎ歩かれ、信仰の中心的な対象となっています。この芸術作品は、現在も地元の宗教生活の重要な要素です。
バシリカはラ・ラティーナ駅とオペラ駅の近くにあり、複数の方向から徒歩でアクセスできます。開館時間は季節によって変わるため、事前に確認しておくと、扉が開いている時に訪れることができます。
ラテン十字のレイアウトは、ローマの例を意図的に模して設計されており、マドリードの他の宗教建築とは一線を画しています。この型にはまらない間取りは、建築家がバロック時代に古典的なイタリアのモデルから意図的に引き出したことを示しています。