ムルシア県, スペイン南東部の州
ムルシア州はスペイン南東部の地域で、山々から海岸まで広がっています。この地域には肥沃な谷、山脈、そしてビーチや入り江のある広い海岸線があります。
この地域は8世紀にアラブ人によって征服され、その後何世紀にもわたって歴史を形作りました。1833年に近代的な州が正式に設立され、それ以来行政形態を維持しています。
この地域の都市や村には、異なる文化の影響が見られます。ムーア人の建物からキリスト教の記念碑まで、その影響は建築や年間を通じて行われる地元の祭りにも現れています。
この地域はマドリードとバルセロナへの鉄道の便が良く、主要駅はムルシア市にあります。国際空港もあり、スペイン国内やヨーロッパの他の地域からの到着にも利用できます。
東海岸には、細い砂の帯で外海と隔てられた、ヨーロッパ最大の塩湖であるマル・メノールがあります。この浅く穏やかな水域は独自の生態系を持ち、観光客や海鳥を引き寄せています。