Al Zaqura Building, イラクのバグダッド、グリーンゾーンにある政府宮殿
アル・ザクラ・ビルはバグダッドのグリーンゾーンにある政府宮殿で、現在はイラク首相の官邸として使われています。巨大なコンクリートの壁が段状に重なり、川沿いの地域で昔建てられたジッグラトの階段状の構造を思い起こさせます。
この複合施設は1975年にアハメド・ハサン・アル=バクル大統領の発案で完成し、サイード・アリ・マドルームとCPクケリア・アソシエイツの設計に従いました。2003年の戦争中の損傷後、国際的な協力のもとで修復され、元の形が保たれました。
この名前は、古代メソポタミアの階段状の神殿塔を指し、古い建築様式とその後の設計原則を結びつけています。内部の部屋にはイスラム様式の要素が見られますが、外観は1970年代の簡素なコンクリート様式を踏襲しています。
この建物はバグダッドの厳重に警備された区域の中にあり、一般には自由に公開されていません。チグリス川沿いに位置し、街の古くからの権力の中心地に従っています。
ジッグラトとの類似性は、主にウルやウルクの神殿を思わせる引っ込んだ階層に見られます。大きな損傷にもかかわらず、修復は元のシルエットを保ち、ファサードの荒いコンクリートの起伏を変えませんでした。