National Shrine of St. Elizabeth Ann Seton, アメリカ合衆国エミッツバーグにある国立聖堂。
聖エリザベス・アン・セトン国立聖堂は、エミッツバーグの丘陵地帯に建つ複数の建物からなる施設で、バシリカ、博物館、ビジターセンターがあります。敷地内には、セトンが暮らし、信仰の共同体を築いたストーンハウスとホワイトハウスもあります。
エリザベス・アン・セトンは1700年代後半にカトリックに改宗し、1809年にエミッツバーグで慈善姉妹会を設立しました。彼女の共同体は全米に学校を設立し、カトリック教育の発展に大きな変化をもたらしました。
バシリカは、巡礼者が聖エリザベス・アン・セトンを称え、祈りと宗教的な儀式を通して集う精神的な中心となっています。訪問者は彼女の遺品を見て、彼女の生涯がアメリカ全土のカトリック信仰と教育にどのような影響を与えたかを知ることができます。
複合施設内では、ガイド付きツアーに参加して、歴史的な家屋やバシリカ、展示を自分のペースで見学できます。敷地は複数の建物と庭園に広がっているため、歩きやすい靴をおすすめします。
聖ヨゼフ礼拝堂には、1800年代にフランス王室が贈り物として寄贈した精巧な調度品や芸術作品が納められています。これらの珍しいフランスの品々は、この共同体が大西洋の向こう側から認知と支援を得ていたことを示しています。