Arlington House, Margate, イングランド、マーゲートの住宅棟
アーリントン・ハウスは、マーゲートの海岸沿いにそびえる18階建ての住宅棟で、142のアパートがあり、外壁には特徴的な波模様が施されています。建物は鉄道駅と遊園地ドリームランドのすぐ隣にあり、ビーチエリアの多くから見えるランドマークとなっています。
この建物は、マーゲート・サンズ鉄道駅の跡地に、バーナード・サンリーが開発し、ラッセル・ディプロック・アソシエイツが設計して、1963年12月に開業しました。その建設は、1960年代の近代化の波の中で、イギリスの海辺の場所での大規模な住宅開発の始まりを示しました。
この建物は、1960年代にマーゲートが伝統的な海辺のリゾートから現代的な都市へと変わっていく過程を形作りました。訪問者は、古い海辺のアトラクションの隣にこの構造物がどのように位置しているかを観察でき、町の変化する姿を示しています。
この建物は鉄道駅の隣にあるため電車でのアクセスが容易で、ドリームランドなどの観光スポットに近いことから、海岸沿いの中心的な目印となっています。訪問者は外から建物を見学でき、1階の公共スペースを利用できます。
この構造物の基部には、もともと英国初の統合型パーク・アンド・バイ商業複合施設として計画されていた、現在は使われていないショッピングセンターがあります。住宅タワーの下にあるこの驚くほど空いたスペースは、当初の開発構想の放棄された部分を明らかにしています。