Santuario di San Paolo alla Rotonda, イタリアのレッジョ・カラブリアにある聖堂
サン・パオロ・アッラ・ロトンダ聖堂は、イタリアのレッジョ・カラブリアにあるロマネスク復興様式の聖堂で、ファサードには3つの青銅の扉があります。中央の扉には、聖パウロの生涯の場面を描いた精巧な浮き彫りが施されています。
この聖堂は、聖パウロがレッジョ・カラブリアを訪れたという記録に基づき、1932年に建てられました。年月を経て、この場所はピッコロ・ムゼオ・サン・パオロを含むように拡張され、宗教的かつ教育的な空間となっています。
ファサードには、ウェルギリウス、キケロ、セネカなどの歴史上の人物を描いた9つのモザイクの龕があり、古典思想とキリスト教思想の架け橋となっています。古代の知恵と宗教的信仰が、この芸術プログラムの中で意図的に織り交ぜられている様子を見ることができます。
この聖堂は毎日開いており、訪れる人は自分のペースで見学し、内部の空間を観察できます。礼拝中は特に敬意を払い、控えめな服装が求められます。
内部は約500平方メートルのモザイクで覆われており、聖堂全体にキリストの生涯の場面が描かれています。中央身廊の柱には、キリストの受難の場面と、36人の族長の人物像が描かれています。