Ternoshorska Lada, ウクライナの岩山と祠
テルノショルスカ・ラダは、ウクライナのコーシヴ地区スニダフカ近くにある岩山で、地面から約40メートルの高さまでそびえています。3つの村の間に位置し、カルパティアの風景の中で一本だけ立つ大きな岩の塊です。
この岩は先史時代初期に聖域として使われていた可能性がありますが、完全に自然の地質作用の結果である可能性もあります。研究者はまだその起源について確固たる結論に達していません。
この岩の名前は、豊穣と愛に関わるスラブの女神ラダに由来します。岩の周りを歩くと、その形が古代の女性像を思わせることに気づくでしょう。
この場所はカルパティア地方の田舎にあり、岩の周りの地面はでこぼこしているので、丈夫な靴がおすすめです。雨の多い時期を避けると、岩の周りを歩きやすく安全です。
一部の研究者は、この岩の形が完全に自然のままではなく、文字が存在するずっと前に人間の手が石を加工した可能性があると考えています。この疑問は未解決のままであり、この場所は学者とアマチュア調査家の間で議論の的となっています。