Museum of Soviet Arcade Machines, モスクワのクズネツキー・モストにあるコンピューター博物館。
この博物館には、ソビエト時代の稼働するアーケードゲーム機が50台以上展示されており、『海戦』や『ゴロドキ』などの古典的なゲームが含まれています。コレクションはさまざまなゲームタイプにわたり、当時のソビエトの人々がどのように自由時間を過ごしていたかを示しています。
モスクワ工科大学の卒業生3人が2007年にこの博物館を設立しました。当時は学生寮の地下の防空壕に37台のゲーム機が保管されていました。このプロジェクトは、これらのゲーム機を時とともに失われないよう保存したいという情熱から生まれました。
これらのゲーム機は、ソビエトのプレイヤーが何を重視していたかを示しています。それは、漫画のキャラクターや物語性ではなく、軍事シナリオ、スポーツ競技、技術の挑戦でした。ここでプレイすると、その時代に重要だった娯楽の種類がわかります。
入場時に15コペイカ硬貨が渡され、滞在中その硬貨で機械を操作できます。この本物のソビエト硬貨を使って、興味のあるゲームを自由に試せます。
この博物館は、ソビエト時代の本物のソーダ自動販売機を保存しており、訪問者はその時代の本物の飲み物を味わうことができます。これらの販売機はゲーム機と同じ時代のもので、当時の日常のソビエト生活を体験する貴重な機会を提供します。