North fountain of Rossio, ポルトガル、リスボンのロシオ広場にある噴水
ロシオ広場の北側にある石造りの噴水で、リスボンの中心部に位置しています。高くなった台座の上に円形の水盤があり、控えめな装飾が施されています。注ぎ口からは絶えず水が流れ落ちています。
この噴水は19世紀に建てられました。ロシオ広場が現在のような形になり、リスボンの公共生活の中心的な場所となった時代です。当時、このような噴水は、現代の水道設備が整う前に、人々にとって実際に水を得る手段としても機能していました。
ロシオ広場は長い間、リスボンの人々の自然な待ち合わせ場所であり、北の噴水はその日常のリズムの中で静かな役割を担っています。人々は広場を通りかかる際に、特に暖かい季節に近くのカフェがにぎわう時期には、水のそばで立ち止まることがよくあります。
ロシオ広場の北端、ロシオ駅の近くにあり、簡単に見つけられます。周辺は徒歩で回れるエリアで、一日中開放されているため、リスボンの中心部を歩いて観光する際に自然と立ち寄れる場所です。
ロシオ広場には、北側と南側に同じデザインの噴水が2基あり、空間を対称的に縁取るためのペアとして設計されました。ほとんどの訪問者は、そのうちの1つだけに気づき、それらが広場の当初の設計の一部として意図的に並べられたものであることに気づきません。