Dispensaire Jouye-Rouve-Taniès, フランス、パリ20区にある史跡
ジュイ=ルーヴ=タニエス診療所は、パリ20区のピレネー通りとスタンダール通りの角にある保護された史跡です。建築家ルイ・ボニエの設計で1902年に建てられ、粗面岩で作られ、2階建てで、平らなタイル張りの屋上テラスがあります。
この建物は1903年から1904年にかけて、結核診療所として機能するために、2人の篤志家ジュイ=ルーヴとタニエスの資金で建てられました。1990年代以降はパリ市の所有となり、社会サービスセンターに転用されました。
ファサードには「Dispensaire Jouye-Rouve Taniès Maladie de poitrine」という碑文が今も見え、寄付者と本来の目的の両方を示しています。建物の名前は、20世紀初頭にこのプロジェクトを可能にした2人の女性の記憶を今に伝えています。
建物は通りから見え、外から観察できますが、一般の訪問者が内部に入ることは通常できません。2つの通りの角を歩くと、石造りのファサードと入り口の上の碑文をよく見ることができます。
内部の部屋は、当時推奨されていた衛生対策として、ほこりがたまらないように丸みを帯びた天井で造られました。男女は内部で別々に保たれ、窓は通りに面しないように配置され、患者の身元を保護していました。