Pont Marcadet, パリ18区の複合交通結節点
ポン・マルカデは、パリ18区にある橋で、ル・オルドネ通りが線路の上を通っています。橋の近くにはバス停があり、その下を列車が通ります。
ポン・マルカデ駅は19世紀後半に橋の近くに開業し、リール方面とパリを一周する鉄道路線プティ・サンチュールの列車が停車しました。1977年にパリ北駅の工事の際に廃止され、駅舎はその後すぐに取り壊されました。
橋の名前は、この場所で線路の上を通る通り、現在のル・オルドネ通りの旧称であるリュ・マルカデに由来します。橋に残る鉄格子は、かつて下の旧駅への入口として使われ、今も歩いて行く人々の目に留まります。
この橋はパリ北部のにぎやかな場所にあり、朝と夕方遅くは混雑します。段差や障害物がないので、徒歩でも自転車でも楽に渡れます。
旧駅は完全に解体されましたが、橋にあった鉄格子の1つが生き残り、今でも下の通りから見ることができます。それはかつての駅が残した唯一の痕跡です。