Kutani Pottery Kiln Museum, 加賀市にある美術館
九谷焼窯元資料館は、九谷焼の歴史と技術を紹介する、加賀市にある美術館です。加賀市中央図書館の近くにあるこくたにの杜真水公園内の、かつて窯があった場所に建っています。
九谷焼は江戸時代初期に始まりました。この地域で磁器に適した特別な石が見つかり、九谷村に最初の窯が築かれました。その後生産は中断しましたが、1824年にこの場所で再開されました。
九谷焼は、緑、黄、紫、紺、赤といった鮮やかな色で知られています。博物館の建物自体もこれらの色で塗られているため、中に入る前からその様式を目にすることができます。
この博物館では、陶芸用のろくろで粘土を成形したり、小さな作品に絵付けをしたりする体験教室を開催しています。定員に限りがあることがあるので、早めに行くのがおすすめです。
博物館の2階には「茶房 古九谷」という茶室があり、温かい飲み物を飲みながら地元の作家の作品を鑑賞できます。部屋自体も九谷焼の作品で飾られているので、くつろいだ雰囲気の中で間近に観賞することができます。