Place de la Réunion, フランス、ミュルーズ旧市街の歩行者専用区域
レユニオン広場は、ミュルーズ旧市街の中心部にある歩行者専用区域で、さまざまな時代の建物に囲まれています。16世紀の市庁舎は特徴的なピンク色のファサードを持ち、近くのサン=テティエンヌ寺院とともに、広場の全体的な景観を形作っています。
この広場は15世紀に町の中心的な集会所として設けられ、市場や集会が開かれていました。現在の名前は、ミュルーズが長い間独立した都市共和国として過ごした後、1798年にフランス共和国に加わった後に付けられました。
「レユニオン」という名前は、1798年にミュルーズがフランスに併合された出来事を指しており、現在も地元の人々はこの場所でその連帯感を感じています。広場の市庁舎では今も市民結婚式や公式儀式が行われ、公共生活の中心としての役割を保っています。
この広場へは、市内中心部のどこからでも徒歩で簡単にアクセスでき、旧市街を散策する際の出発点として適しています。週末や地元のイベント時には人が増え、地域が活気づく様子を見る良い機会となります。
広場の建物の1つには、1634年から営業している薬局があり、フランスで最も古い現役薬局の1つとなっています。その内部には当時の絵画が施された天井が残っており、一歩足を踏み入れると、まるで別の世紀への短い訪問をしているかのような感覚になります。