Church of the Finding of the True Cross, チェコ共和国ブルノにあるバロック教会
聖十字発見教会は、ブルノのカプチン広場にあるバロック様式の教会で、身廊と左右の礼拝堂が特徴です。内部は祭壇へと続く直線的な聖歌隊席を備え、その時代の宗教建築に典型的な配置です。
建設は1658年から1666年にかけて行われましたが、それ以前にあった修道院が市への軍事攻撃で破壊された後でした。その再建は、その混乱の後にこの地域で宗教生活が再開されたことを示しています。
この教会は、その時代の宗教的献身を反映したバロック様式の装飾や芸術作品を元のまま展示しています。空間を歩くと、レイアウトと装飾が今も伝統的な方法で祭壇へと視線を導いているのがわかります。
訪問者は教会堂と、歴史的な空間が保存されている地下の納骨堂の両方を見学できます。入場は特定の時間に限られているため、事前に開館時間を確認すると訪問の計画に役立ちます。
付属の修道院には図書館があり、何千冊もの歴史的な書物が元の棚に並べられたまま収められています。図書館の天井フレスコ画には、訪問者が見落としがちな精巧なバロック様式の細部が見られます。