Church of Our Lady of the Snow, プラハ、ユングマン広場にあるゴシック教会
雪の聖母教会は、ユングマン広場にあるゴシック様式の礼拝所で、高くそびえる石造りのヴォールトが内部空間を支配しています。聖歌隊席と側面の礼拝堂には、中世後期の典型的な建築要素が建物全体に表れています。
カール4世は、戴冠式の捧げ物として1347年にこの建物を創建し、もともとは二つの塔を持つ巨大な建造物を計画しました。しかし、建設は後に簡素化され、最終的に聖歌隊席部分だけが完成しました。
この教会は、聖母マリアが司祭と貴婦人の夢に現れ、この場所に聖域を建てるよう命じたという古代ローマの物語を記念しています。建物内の宗教画はこの物語を描いています。
入口は広場の南側にあり、開館時間中に内部を見学できます。混雑を避け、静かな雰囲気を楽しむには、早めに到着するのが良いでしょう。
現在の建物は、もっと大きな本来の計画の聖歌隊席にすぎません。完全なバシリカは、長さ100メートル以上に及ぶ予定でした。この実現しなかった野望は、教会を完全には実現されなかった夢の証としています。