St. Giles' Church, チェコ共和国プラハの旧市街にあるロマネスク様式の教会
聖ヤイルジー教会はロマネスク起源のゴシック様式三廊式教会で、灰色の石の上に淡黄色の壁、赤い瓦屋根と小さな暗い円屋根が載る。南塔には金色のローマ数字の黒い丸時計と急勾配の暗い尖塔があり、西正面にはドラジツェのヤン4世とパルドゥビツェのアルノシュトの紋章が掲げられている。
1238年、ドラジツェのヤン2世司教がそばに参事会を設けたことでロマネスク様式の教会が記録に現れる。1339年からドラジツェのヤン4世司教が西側に二塔を持つ三廊式のゴシック様式に改築し、パルドゥビツェのアルノシュト大司教が工事を引き継いだ。1371年5月4日に聖別された。1432年6月28日の落雷で屋根全体が焼け、鐘が溶けた。
1625年5月7日にフェルディナント2世がこの教会をドミニコ会に譲渡して以来、同会は隣接する四翼の修道院とともに教会を守っています。この教会はプラハのポーランド人教区の教区教会でもあり、2014年4月27日から聖ヨハネ・パウロ2世が守護聖人です。1734〜1735年にV・V・ライナーが描いた修道会を讃えるフレスコ画に注目してください。
教会は旧市街のフスova通り、イェルスカー通り、ヤロフツォヴァ通り、ズラター通りの間にあり、入口はイェルスカー通り側です。修道院は現役のドミニコ会修道院のため、教会より奥の区域は見学できません。南塔には鐘が吊るされ、西正面の入口上にはヤン4世・ドラジツェとアルノシュト・ズ・パルドゥビツェの司教紋章があります。
主祭壇の上のフレスコ画は傷ついた雌鹿を伴う聖エギディウスを描き、画家は天井に人工の石筍を備えた洞窟風のくぼみを設けさせ、その頂部の窓から日光が入るようにした。教会にはプラハ最古の鐘「イジー」もあり、約2,800kgで、落雷による火災で鐘が溶けた後、1437年に鋳造師イェロニームによって鋳直された。