Průhonice Castle, チェコ共和国プルホニツェの城
プルホニツェ城は、淡い黄色とクリーム色の壁と赤い瓦屋根を持つネオルネサンス様式の城で、緑の斜面の池の背後に建つ。左側には黒い尖塔と時計を載せた高い四角い塔がそびえ、その右には急勾配の赤い屋根と切妻を持つ翼がアーチ入口の上にあり、続いて窓の列が並ぶ長い白いファサードとペディメント付きの高い中央部、さらに右端には赤い円錐屋根の円塔がある。
ここには14世紀からリチャニ家のゴシック様式の城塞があり、1508年以降にザープスキー家がルネサンス様式の城館へ改築し、1669年にはイエズス会が三翼構成の再建を始めた。1802年にヤン・ネポムク・ノスティッツ=リーネック伯爵が古典主義様式で建て直し、1889年から1894年にアルノシュト・シルヴァ=タルーカが塔を高くしルネサンス風の切妻を付けたネオルネサンス様式の姿にした。
城内はチェコ科学アカデミー植物研究所の本部で、1962年からここに置かれ、隣接する公園を管理している。1階では城と公園の歴史や庭園芸術の発展を扱う展示が行われている。
城自体は一般公開されていませんが、周囲の公園は毎日開園しており、約40キロに及ぶ遊歩道網が敷かれています。1962年から城を拠点とするチェコ科学アカデミー植物研究所が管理しています。
城内は非公開だが、公園にはヨーロッパ有数の樹木園があり、約1,500種・品種の木本約8,000株を育成する。シャクナゲ約100種・品種や3ヘクタールの高山植物園も含まれる。1885年、エルンスト・シルヴァ=タルーカ伯爵が植物学者カミッロ・シュナイダーとともに造成を始めた。