Church of the Name of the Virgin Mary, チェコ共和国ネスタニツェにあるバロック様式の教会
聖母マリアの聖名教会は、ネスタニツェにあるバロック様式の教会堂で、外壁と内壁の両方に精巧に彫られた石の表面が特徴です。建物は全体に装飾的な細部が施され、典型的なバロック様式の特徴を示しています。
カレル・フィリップ・ブクォイ伯爵は1685年の海難から生還したことをフォイの聖母像の加護によるものとして教会を創建した。息子エマヌエルは1692年に礎石を置いたが、教会の許可がなく建設は4年間遅れた。教会は1704年に奉献された。
この教会は1988年に始まり1989年から毎月行われている第一土曜日の巡礼で知られ、1月の三王来朝や11月の死者の日などテーマ別の土曜日もある。主日のミサは聖母マリアの生誕の日曜日かその次の日曜日に行われている。
教会は標高652メートルのロメツの丘にあり、ネトリツェの北約5キロ、リビェヨヴィツェ村の地籍に位置します。壁の砂岩は丘の名の由来となった採石場から切り出されました。近くにはアルベルト・ブクォワが1709~1710年に建てた旧狩猟館があり、後に司祭館、1971年からは灰色の姉妹会の修道院となっています。独立した鐘楼には3つの鐘があり、最古のものは1661年にスヴァター・ホラのために鋳造されました。
主祭壇は、ローマのサン・ピエトロ大聖堂にあるベルニーニの教皇祭壇を縮小した複製で、リンツの彫刻家ヤン・ヴァウシャーが制作した。吊り下げ式の聖体容器を備えたバルダッキーノ型で、ロメツ以外ではサン・ピエトロ大聖堂とスペインのビトリアにしか存在しないとされる。