Church of Saint James the Greater, チェコのテチョヴィツェ村にある教会
聖大ヤコブ教会はテチョヴィツェの標高231メートルの台地に東向きに建つ。暗色のオプカの粗石積みの壁は厚さ1.2メートル、身廊は13×8.5メートルで木造梁天井を持ち、手割りの木片屋根の上にバロック様式の玉ねぎ型屋根の鐘塔が載る。
この教会は1260年頃に後期ロマネスク様式で建てられ、身廊と厚さ1.2メートルの暗いオプカ石の壁を持つ。14世紀第3四半期の第2建設段階で後退式ゴシック門とヴォールト天井の聖所が加えられた。フス戦争で焼失し、二段階で再建され、バロック様式の屋根塔は後に設けられた。2024年の年輪年代調査により、屋根小屋組は15世紀前半のものと判明した。
この教会は聖ヤコブ(大ヤコブ)に捧げられ、17世紀第3四半期のバロック様式の主祭壇にその像が飾られています。身廊には14場面の彫刻された十字架の道行きと悲しみの聖母のピエタが展示されています。隣接する墓地の北東隅には、1945年5月3日に村を解放したルーマニア兵士の墓があります。
教会はテチョヴィツェの北の丘、標高231メートルの場所にあり、石垣で囲まれた墓地に隣接しています。墓地の北東角には1945年5月3日に村を解放したルーマニア兵の墓があります。建物に地下室はなく、高さ4メートルのゴシック様式のポータルから入ります。
身廊にある直径83センチの巨大な石の洗礼盤は、13世紀末に明るい砂岩から削り出されたもので、大きすぎて使われず、身廊の前方に置かれたままです。2024年の年輪年代調査により屋根の小屋組が15世紀前半のものと判明し、これは中世の壁画の年代特定にも役立ちます。