Town hall, チェコ共和国ドゥバーの後期新古典主義の町役場
ドゥバーの市庁舎は1851年に広場の南西側で完成した、2階建ての後期新古典主義の煉瓦造建築である。ファサードは7つの窓軸で区切られ、中央のリザリットにはピラスター、市章を配した歯飾り付きのティンパヌム、DCCCLIの年号を持つラテン語碑文がある。瓦屋根の上には4面の時計盤を備えた木造の多角形塔が立つ。
旧市庁舎は1845年の火災で焼失し、再建されなかった。1848年にドゥバーに郡庁と郡裁判所が置かれた後、1850年に広場の南西側、ポシュトヴニー通りの近くで新市庁舎の建設が始まり、翌年に完成して献堂された。建物は郡裁判所も兼ねていたため、1階に牢房が設けられた。正面の破風のラテン語碑文は「VIRIBUS UNITIS CIVES DUBENSES DCCCLI」(「ドゥバー市民の一致した力により1851年」)と記されている。
正面の破風のラテン語碑文「VIRIBUS UNITIS CIVES DUBENSES DCCCLI」は、ドゥバーの市民が1851年に一致協力して建てたことを伝えています。1階のかつての牢獄の房は、当時の暖房設備を備えたまま、現在は展示スペース「ガレリエ・シャトゥラヴァ」として使われています。1階には市の情報センターがあります。
この建物は外から見学でき、その対称的なルネサンス様式のファサードは通りからはっきりと見えます。町の中心部を歩けば簡単にアクセスでき、近くには地元の店や他の場所もあります。
塔の中には、ウィーンのルドルフ・グシュルツ工房製の19世紀の時計機械が残り、1階の旧牢房は元の暖房設備を備えたまま、現在は展示スペース「ガレリエ・シャトラヴァ」として使われています。