Kolešovice Castle, チェコ共和国コレショヴィツェにある文化記念物
コレショヴィツェ城は旧城と新城からなる。旧城は1724年、火災で損傷した1階建ての木瓦屋根の城塞を、近くのプシーレピの砂岩を使って再建したものである。新城は18世紀半ばに建てられた1階建ての擬ルネサンス様式の建物で、二重屋根を持ち、旧城と直角に閉じた中庭を形成している。
旧城館は1724年ごろ、火災で損傷した木瓦屋根の平屋の要塞邸を建て直して生まれ、1719年から所領を持つアイルランド系の帝国将校イジー・オリヴィエ・ヴァリス・フォン・カリングマイン伯爵が命じた。石材の大半は近くのプシーレピ砂岩採石場から運ばれた。その子シュチェパーンは18世紀半ばごろ隣に新城館を建てさせた。1953年に新城館へ2層目のマンサード階が増築され、1954年から複合施設は高齢者ホームとして使われている。
新しい城館の内部にはルネサンス様式とバロック様式の家具、磁器、ガラス、版画、絵画(特にイタリアの巨匠の作品)が収められ、神話を題材とした装飾も施されていました。新しい城館の完成後、古い城館は住居や事務所、作業場として使われ、現在は高齢者施設の事務所が入っています。
城はコレショヴィツェの村の中心、広場に面し、教会からすぐの場所にあります。新旧両館は高齢者ホームの施設の一部であるため、外観のみ見学できます。城の周囲には手入れの行き届いていない広いイギリス式庭園と池があり、自由に入れます。
二つの建物は同時に建てられたのではなく、新しい方が後から追加されて古い構造物の隣に立つようになりました。この配置は、元の建築を壊さずに敷地が成長していった様子を示しています。