Bab al-Mudham bridge, イラクのバグダッドにあるティグリス川を渡る道路橋
バブ・アル=ムダム橋は、全長855メートルでチグリス川に架かる、鋼鉄とコンクリート製の道路橋です。4車線の車道と歩道があり、両岸の主要な地区に直接つながるアクセス道路が整備されています。
この橋は1977年から1983年にかけて建設され、バグダッドの急速な都市拡大の時期に新たな交通手段を生み出しました。この建設は、それまで別々に発展してきた市の各地区を結ぶ上で転機となりました。
この橋は、異なる宗教コミュニティを持つ2つの地区を結び、市内各地の住民の日常的な交流を可能にしています。様々な地域からの歩行者やドライバーが定期的にここで出会い、都市景観の中で自然な集合場所となっています。
この橋は早朝から深夜まで通行でき、毎日何千台もの車両が行き交います。歩行者は指定された歩道を利用し、一日中続く車の流れに注意する必要があります。
この橋は2005年に大規模な事件を受けて3か月間閉鎖され、その後、歩行者を保護するための新しい安全対策が設置されました。これらの変更により、毎日渡る何千人もの人々の状況が大きく改善されました。