Església de Sant Climent de Pal, アンドラ、ラ・マサナ教区パル村のロマネスク様式の教会
サン・クリメント・デ・パル教会は、ラ・マサナ教区のパル村にある東向きの単一身廊を持つロマネスク様式の教会です。11~12世紀頃に建てられた四角い鐘楼は、ロンバルド帯で装飾された双子窓を持つ3層構造です。現在の四角形の後陣は、17世紀に元のロマネスク様式の後陣に代わって造られました。
この教会が初めて記録されるのは1312年、大司教ガルセラン・サコスタの訪問のときである。1312年と1314年に同大司教が視察した6つの教区外では唯一の教会だった。建物は11世紀か12世紀のものとされ、パル村は1112年から記録がある。1965年に修復された。
教会は聖クレメンスに捧げられ、1709年のバロック祭壇画は今も守護聖人に捧げられています。内部には12世紀の洗礼盤が二つあり、一つは油を保管するのに使われたとされ、13世紀の「救いの聖母」像も安置されています。
教会はラ・マサナ教区のパル村にあり、人里離れた登山道ではなく道路でたどり着けます。見学は事前に予約したガイド付きツアーで可能で、7月と8月は午前と午後に開いていることが多く、それ以外の時期は礼拝の間だけ開きます。
教会は遠隔の登山道ではなく、パル村の中にあります。建設以来ほぼ変わらない鐘楼は、二重の双子窓を持つ点でアンドラでも珍しく、地形のため礼拝堂と祭壇の北側は岩を削って造られています。