Església de Santa Coloma d'Andorra, アンドラ・ラ・ベリャにあるプレロマネスク様式の教会。
サンタ・コロマ教会は粘板岩と花崗岩を石灰モルタルで組んだ教会です。長方形の身廊、南側の扉、東端の方形後陣に、高さ17.5メートルの円形鐘楼が加わります。鐘楼は四層にわたり双連窓とロンバルディア装飾を持ち、円錐屋根で覆われています。鐘楼の窓枠には、あごやひげの目立つトラバーチン製の彫刻頭部があります。
この教会は8世紀から9世紀にかけて建てられ、アンドラ地方で現存する最古の宗教建築となっています。12世紀の改築で当初の設計が変更されましたが、地域社会における役割は強化されました。
この教会はアンドラの守護聖人であるサンスの聖コロンバに捧げられています。内部には13世紀の彩色木像「救いの聖母」が残り、祭壇画は1740年から1749年の改修に由来します。建物はアンドラの一部のユーロ硬貨に描かれています。
教会はサンタ・コロマのバリラ川右岸、サン・ジュリア・デ・ロリアとアンドラ・ラ・ベリャの間にあり、山道ではなく道路で近づけます。南壁に入口の扉とポーチがあるため、その側から向かいます。身廊は木造の小屋組みで覆われ、屋根はスレートです。
12世紀の壁画はサン・コロマの画家によるものである。大部分は1933年に取り外され、2007年までベルリンに保管されていた。現在はアンドラ政府の展示ホールにあり、現地に残るのは「神の子羊」の図だけである。この教会はアンドラの一部のユーロ硬貨にも描かれている。