Església de Sant Romà de les Bons, アンドラのエンカンプにあるロマネスク様式のカトリック教会。
サン・ロマー・デ・レス・ボンズ教会は、レス・ボンズの中世集落を見下ろす岩の上に建つ単廊式のロマネスク教会です。長方形の身廊はアンドラのロマネスクでは珍しい筒形ヴォールトで覆われ、半円形の後陣にはロンバルディア様式の帯と小アーチが巡ります。二つの半円アーチ開口を持つ鐘壁が後代のポーチの上に立ち、西側の扉には鋸歯状のフリーズがあります。
この教会は1162年の協定で初めて文書に登場し、12世紀半ばに建てられた後、1164年1月23日に奉献されました。カイサリアのロマヌスに捧げられています。2003年7月16日にはアンドラの文化遺産に登録されました。
教会はカイサリアのロマヌスに捧げられ、その祝日は11月18日である。後陣の壁画は複製で、原画は103×272cmと166×342cmの二つの断片として1919年から1923年の間にカタルーニャ国立美術館が取得した。16世紀のゴシック様式の塗り直しと、守護聖人を描いた彩色木製祭壇画も残る。
教会への一般の立ち入りは通常制限されていますが、事前にカサ・クリスト博物館に連絡することで訪問を手配できます。季節によって開館状況が異なる場合があるため、事前に確認することをお勧めします。
この教会はレ・ボンの集落にある中世建造物群のうち最もよく保存された部分です。同集落には防衛塔や岩を削って造られた水路をもつ水利施設も含まれますが、それらは教会ではなく集落側の構造物です。教会は村を見下ろす岩の上に建っています。