Museo Histórico y de Armas del Morro de Arica, チリのアリカにある軍事博物館
モロ・デ・アリカ歴史兵器博物館は、チリ北部の都市アリカを見下ろす海岸の崖、モロ・デ・アリカの頂上にある軍事博物館です。19世紀後半の太平洋戦争に関連する武器、軍服、写真などを所蔵しています。
この博物館は、太平洋戦争後、1880年6月7日にチリ軍が断崖を急襲してボリビア・ペルー連合軍を打ち破ったアリカの戦いを記念して設立されました。この勝利により、チリはアリカとその周辺の北部領土の支配権を得ました。
コレクションには武器、軍服、写真が展示されており、間近で見ることができます。特に軍服は、この地域を形作った紛争の際に兵士たちがどのような装備をしていたかを明確に示しています。
博物館はモロの頂上にあり、少し歩くか、丘を回る道を車で上がって行くことができます。火曜日から日曜日まで開館しており、入場は無料です。
モロは非常に急峻で防御も堅固でしたが、1880年6月7日のチリ軍の攻撃は、守備側の強い抵抗にもかかわらず1時間未満で終わりました。その日に使用された武器の一部は、今も博物館内に展示されています。