Vicariate Apostolic of Southern Arabia, アラブ首長国連邦とオマーンの使徒座代理区
南アラビア使徒座代理区は、アラブ首長国連邦とオマーンをカバーするカトリックの管轄区域で、両国に小教区があります。主要な大聖堂と本部はアブダビにあり、全地域の信者にとっての中心となっています。
この管轄区域は1888年にアデン代理区として設立されました。2011年の地域再編を経て、現在の名称と形になりました。カプチン修道会は1世紀以上にわたり継続的に指導を行ってきました。
この代理区の教会では、数十か国からの信者が、しばしば自分の言語で隣り合って祈っています。ミサは、会衆に応じてタガログ語、マラヤーラム語、タミル語、アラビア語、英語で行われ、礼拝に強い国際色をもたらしています。
教会と祈りの場はアブダビ、マスカット、その他両国の都市に点在しており、多くの場所から礼拝に参加できます。ミサは時間も言語もさまざまで、複数の言語で行われているため、事前に各教会のスケジュールを確認することをお勧めします。
この代理区はイスラム教徒が多数を占める地域にありますが、いくつかの教会の建物は地元政府が提供した土地に建っています。これは中東では珍しく、教会地域の配置に見られる宗教的寛容の一形態を示しています。