Basilica of Saint Michael, アルバニア、アラパイの史跡
聖ミカエル大聖堂は、東向きの三葉式バシリカの遺跡で、全長約60メートル、ナルテクス、アトリウム、三つの後陣を持つ。中央の身廊と二つの側廊はアーケードで区切られ、南側の小さな埋葬室には約5平方メートルの多色床モザイクが保存のため砂利で覆われている。
バシリカは5~6世紀に建てられ、アトリウムには皇帝アナスタシウス1世(491~518年)の治世のモノグラム入り舗装が残る。11世紀まで使用され、1081年にロベルト・グイスカール率いるノルマン軍がディラキオンを占領した際に焼失した。廃墟にはアレクシオス1世コムネノスの戦死した護衛兵が埋葬された。1974年にハヴァとサリ・ヒドリによって再発見され、1981~1983年に発掘された。
このバシリカは、捧げられた大天使ミカエルにちなんで名づけられました。床のモザイクには二つの場面があります。屋外に座る男女と犬・馬・山羊・羊の群れ、そして両耳の壺から酒が流れ、鹿と牛がそれを飲もうとする場面です。前者は夫妻の楽園、後者はキリストの死と聖体を指すと解釈されています。
この遺跡はドゥラス近くの発掘現場にあり、遺跡を保護するためのフェンスで囲まれています。涼しく、発掘された構造物を見るのに光が良い午前中に訪れてください。
南側の墓室を覆う約5平方メートルの彩色モザイクには、犬・馬・山羊・羊を伴って座る夫婦と、両取っ手のクラテルから鹿と牛へワインが流れる場面が描かれています。保存のため砂利の層で覆われており、訪問者は見ることができません。