Royal Tombs of Selca e Poshtme, アルバニア、ポグラデツ近郊の考古学遺跡
セルツァ・エ・ポシュトメの王墓は、シュクンビン川渓谷沿いの岩肌に掘られた5つの記念碑的建造物です。この遺跡は約1040メートルの標高に位置し、それぞれ異なる建築様式とさまざまな内部構造を持つ複数の墓室を含んでいます。
これらの墓は、紀元前4世紀から1世紀の間に、イリュリアの支配者の埋葬場所として建設されました。それらは古代都市ペリオンに属しており、ペリオンはローマのウィア・エグナティア街道の近くにあり、主要な地域中心地として機能していました。
第3号墓の上層は岩を削ったイオニア式の半円形エクセドラで、8本のピラスターが並びます。左の壁龕には牛頭とペルガモン式兜の浮彫、右にはイリュリア・マケドニア式盾の浮彫があります。下の墓室からは10体の埋葬が発見され、副葬品は現在ティラナで保管されています。
この遺跡へは、この地域のポグラデツ近くにあるセルチェ・エ・ポシュトメ村を通って行きます。墓へ続く道はでこぼこしており、探索には時間がかかるため、丈夫な靴を履いてください。
第3墓の上層は岩を削って造られたイオニア式の半円形エクセドラで、8本のピラスターが並びます。左側の壁龕には牛頭とペルガモン式兜の浮彫り、右側にはイリュリア・マケドニア式盾の浮彫りがあります。放棄された室の跡には岩の断層と粗い鑿の跡が今も見えます。