Funicular de Santiago, プロビデンシアにあるフニクラー鉄道、チリ
サンティアゴ・フニクラーはセロ・サン・クリストバルにある全長485メートルのフニクラー鉄道で、麓のピオ・ノノ、ソオロヒコ、クンブレの3駅がある。2両の車両は鋼鉄のレール上を走り、それぞれ濃緑色の金属製車体、光沢のある黒い下部パネル、開放式の前部、円形のエンブレムと棟に小さな通気口がある金属と布の屋根を持つ。
フニクラーの構想は1910年代に生まれ、1922年にイタリア人技師エルネスト・ボッソに委託された。1923年11月24日に礎石が置かれ、1925年4月25日にアルトゥーロ・アレッサンドリ大統領が開通させた。山麓駅は建築家ルシアーノ・クルチェフスキが設計し、技師ホルヘ・アレッサンドリが鋼索の試験を行った。
三つの駅名は丘の暮らしに由来する。麓のピオ・ノノ、動物園そばのソオロヒコ、そして頂上のクンブレで、そこには聖母の聖堂があり、ロープウェイに乗り継げる。1987年のチリ唯一の訪問でヨハネ・パウロ2世がこの車両に乗った。2023年5月からはクンブレ駅の機械室にあるチューダー・ホールがカフェとして営業している。
路線は485メートルで、丘のふもとのピオ・ノノ、ソオロヒコ、山頂のクンブレの3駅を結び、クンブレには聖堂とケーブルカーとの乗り継ぎがある。2020〜2022年の改修で車両は安全・バリアフリー基準に合わせて作り直され、乗り降りしやすくなった。
ケーブルと鉄製部品の強度試験は技師ホルヘ・アレッサンドリが担当し、彼は後に1958年から1964年までチリ大統領を務めました。車両の当初の木製屋根は1968年に金属枠に張った布製の屋根へ替えられ、2020年から2022年の改修では既存の台車を残したまま車体が作り直されました。