Saint George's College, private school Santiago, Chile
セント・ジョージズ・カレッジは、サンティアゴのビタクラ地区にある私立の高校です。幼稚園から12年生まで約2650人の生徒が通っています。キャンパスには、近代的な本館、スタジアムを備えた広いスポーツ施設、3階建ての図書館、太陽光発電の科学実験室、音楽室や美術室、劇場、礼拝堂があります。
1936年にサンティアゴ大司教区によって設立されたこの学校は、当初は男子のみを対象としていました。1970年にプロビデンシアからビタクラに移転し、1973年に女子にも門戸を開いた後、1973年のクーデターの際に一時的に軍事政権に接収されましたが、1986年にホーリークロス修道会が再び運営を引き継ぎました。
この学校は聖ジョージの名前を冠し、ホーリークロス修道会によって運営されており、その宗教的な創設の背景を反映しています。学校文化は、スポーツの伝統、コミュニティイベント、社会問題への関与を中心に据えており、スクールカラーは青と黄、シンボルはドラゴンです。
学校へは、サンティアゴ北部のアベニーダ・サンタクルス経由で車かバスでアクセスできます。キャンパスは、授業日には生徒と教職員に開放されています。訪問者は事前に訪問時間を確認し、警備員に問い合わせる必要があります。
この学校は、独裁政権前後のチリの生活を描いた映画『マチュカ』に登場しました。映画のストーリーはセント・ジョージズに基づいています。この映画は、マクロー神父というキャラクターとして登場する元校長ジェラルド・ウィーランに捧げられています。