Eng Sérgio Motta Dam, ブラジル、サンパウロ州パラナ川にある水力発電所
エン・セルジオ・モッタダムはパラナ川を横断しており、14基のカプラン水車を使用してこの地域に電力を供給しています。構造には大型の閘門システムが組み込まれており、船舶がこの川の区間を通過できます。
建設は1980年、パウロ・マルーフ州政下のCESPによって始まり、1998年に貯水池の最初の湛水が標高253メートルまで完了した。1999年に発電機3基で発電所が開所し、14基のカプラン水車の最後は2003年10月に運転を開始した。発電所はパラナ川沿い、ロザーナ(サンパウロ州)とバタイポラン(マットグロッソ・ド・スル州)の間に位置する。
このダムはサンパウロ出身の工業技師セルジオ・ロベルト・ヴィエイラ・ダ・モッタにちなんで名付けられた。旧称ポルト・プリマヴェーラは今も貯水池を指し、その容積はグアナバラ湾の7倍、イタイプ湖より2万5千ヘクタール大きいが、発電量は7分の1である。標高253メートルまでの最初の湛水は1998年12月に完了した。
ダムと発電所は一般公開されていない。サンパウロ州側のロザーナ付近の公道から、黄色い頂部の線が走るコンクリートの堤頂と白・灰色の建物群を望める。南端には全長210メートルの閘門がある。岸からは川の水位や2,250平方キロの貯水池の水面を観察できる。
貯水池には2005年にブラジルで初めて確認された侵略的な水草Hydrilla verticillataが生育している。ダムにある長さ520メートルの魚道は下流の魚の繁殖を助け、発電所には14基のカプランタービンに加えてさらに4基を設置できる余地がある。