São Joaquim National Park, ブラジル、サンタカタリーナ州にある国立公園。
サン・ジョアキム国立公園は、セラ・ジェラル山脈に約49,300ヘクタールの面積を持ち、標高350メートルから1,822メートルまで広がり、大西洋岸森林、アラウカリア林、雲霧林、高山草原など多様な生態系を保護区域全体に有しています。
この公園は、1961年7月6日に、農学者ジョアン・ロドリゲス・デ・マットスが1957年にアラウカリア林と水源を森林伐採から守ることを提案したことを受けて設立されました。これは、地域の環境保全政策と持続可能な開発の取り組みにおける重要な節目となりました。
公園周辺の地域コミュニティは、林業、農業、畜産に関連する田園の伝統を維持しており、地域料理には燻製肉、チーズ、マテ茶などがあり、山岳地帯の生活様式とサンタカタリーナの開拓者や先住民の文化的慣習を反映しています。
公園へは主にウルビシからアクセスでき、入口にはビジターセンター、案内板、ガイド付きツアーがあります。特に冬場は気温が氷点下になり雪が降ることもあるため、変化しやすい天候に備える必要があります。
イグレハ山は標高1,822メートルの最高地点で、冬には降雪があり、ブラジルでは珍しい氷の景観が生まれます。また、ペドラ・フラーダ岩層があり、自然のアーチ状のランドマークで、劇的な夜明けの眺めを求めるハイカーや写真家に人気があります。