Mosteiro de São Bento, ブラジル、リオデジャネイロのセントロにあるベネディクト会修道院
サン・ベント修道院は、リオデジャネイロ中心部のサン・ベントの丘にあるベネディクト会修道院です。1617年にフランシスコ・フリアス・デ・メスキータが設計した白いマニエリスム様式のファサードは、十字架を頂く中央の切妻、アーチ型の鐘楼とピラミッド型の屋根を持つ二つの四角い塔、暗い金属製の門を備えた三つのアーチ入口を特徴としています。内部には赤と金の区画に人物が描かれたヴォールト天井、螺旋彫刻の柱、赤い天蓋の下の段状の金色祭壇があります。
1590年、バイーア出身の二人の修道士がこの修道院を創設し、リオデジャネイロに設立された2番目の宗教共同体となりました。4世紀以上にわたり、ベネディクト会の中心地であり続け、市の宗教的景観を形成してきました。
修道院の正式名「モンセラートの聖母修道院」は、1602年にこの称号を採用した当時の総督フランシスコ・デ・ソウザの信仰にちなむ。聖ベネディクトは1596年、ポルトガル会衆の決定により守護聖人として加えられた。七つの側祭室は信徒の兄弟会に属し、ノッサ・セニョーラ・ダ・コンセイソン、サン・ブラス、サント・アマーロなどがある。見学ツアーでは彫刻、聖像、建築様式の説明が行われる。
修道院はモロ・デ・サン・ベントの丘の上にあり、急な坂道か下の通りからのエレベーターで向かいます。教会のガイドツアーでは彫刻、聖像、建築様式の説明があります。19世紀の鉄の門を抜け、タイル張りの前廊を通って身廊へ入ります。
修道院教会には、ベネディクト会士に土地を寄進した貴族マヌエル・デ・ブリトとその息子ディオゴ・デ・ブリト・デ・ラセルダの墓があります。聖具室には、ドイツ人修道士フレイ・リカルド・ド・ピラールが1690年頃に描いた「悲しみの主」の絵画が収められています。主祭室脇の燭台は、1781年から1783年にかけてメストレ・ヴァレンティンが設計・制作したものです。