Parish Church of Our Lady of the Rosary, ブラジル、カショエイラにあるバロック様式の教会
ロザリオの聖母教会は、カショエイラにあるバロック様式の教会で、長方形の平面と2つの側廊を持ちます。構造は、ピラミッド形で頂かれた双塔と、石とレンガでできた耐力壁で構成され、しっかりとした骨組みを形成しています。
建設は16世紀後半に始まり、地元住民とポルトガル王室の支援を受け、ジョアン5世王は8000クルザードを寄付しました。この王室の支援は、植民地時代のブラジルに重要な宗教的建物を確立するのに役立ちました。
内壁にはポルトガルのタイル装飾が約4メートルの高さまで施されており、ポルトガル国外で最大のポルトガルタイルのコレクションを形成しています。この装飾はブラジルとポルトガルの深いつながりを反映し、中に入ったときの空間の雰囲気を形作っています。
この建物は、カショエイラの歴史的中心部の低い区域にあるアナ・ネリー通りと5月13日広場の間にあります。徒歩で簡単にアクセスでき、旧市街を散策しながら自然に訪れることになる場所にあります。
身廊の天井には、ジョゼ・ジョアキン・ダ・ロシャによるイタリア風の錯覚絵画が描かれており、注目すべき芸術的成果です。ロココ様式の側面祭壇と新古典主義の主祭壇は、異なる時代の異なる芸術様式の視覚的な相互作用を生み出しています。