アンタナナリボ, マダガスカルの首都
アンタナナリボはマダガスカルの中央高地にある首都で、急な小道や階段でつながれた12の丘に広がっています。狭い通りには赤レンガの家々や白塗りの建物が並び、市場や商業地区は下の谷を埋めています。
アンドリアンジャカ王は1610年、この地域で最も高い丘に要塞化された前哨基地としてこの集落を設立しました。フランス植民地時代の支配者は1897年以降、下部地区に行政庁舎と広い大通りを備えた都市を拡張しました。
その名前は「千の都市」を意味し、かつて丘の上の集落を守った戦士たちを指します。日常生活は小さな地区を中心に展開し、露店ではゼブ肉、ご飯料理、熱帯果物が売られています。
訪問者は、階段や狭い通りを曲がりくねって進む相乗りタクシーで、高い地区に徒歩で到達します。交通量は午前中と午後はより多く、早朝または午前遅くの徒歩移動がより快適です。
王宮複合施設ロヴァは最も高い丘の上に立ち、木と石の建物が地元の職人技とヨーロッパの影響を混ぜ合わせています。1995年の火災で複合施設の一部が損傷しましたが、壁やいくつかの構造物は残っており、街を広く見渡せます。
