Fort São Lourenço, モザンビーク島サン・ロレンソ小島の海堡
サン・ロレンソ砦はモザンビーク島に隣接するサン・ロレンソ小島にある小さな三角形の砦です。二つの稜堡、城門が開くカーテンウォール、土塁上のアーチ型天井の業務室を備えています。スロープで砲座と稜堡に上がれます。
最初の砦は1587年から1589年にかけて築かれ、1595年にポルトガル王冠の命で取り壊された。その基礎の上に、1695年に総督ドン・エステヴァン・ジョゼ・ダ・コスタのもとで新たな構造物が着工され、18世紀最初の十年にドン・ジョアン・フェルナンデス・デ・アルメイダのもとで完成した。港の入口南西端を守り、サン・セバスティアン要塞やサント・アントニオ砦と十字砲火を交わすため、22門の大砲を備えていた。
この小要塞の名は、同じ小島に1587年から1589年にかけて築かれた先行要塞から受け継いだ、聖ラウレンティウスのポルトガル語名「サン・ロウレンソ」に由来します。三角形の平面、二つの稜堡、土塁上の穹窿天井の付属室は、今日でも見て取れる特徴です。
サン・ロレンソ砦はモザンビーク島の隣にあるサン・ロレンソ小島に建つため、本島を歩いて行くのではなく、本島から渡って向かいます。小島では土塁から砲眼と稜堡へ坂道が通じ、二つの稜堡をつなぐ幕壁に紋章門が開いています。
この砦の大砲22門は、モザンビーク島のサン・セバスティアン要塞やサント・アントニオ砦と十字砲火を交わし、港の入口の南西端を守る配置でした。三角形の平面と二つの稜堡を持つ現在の構造は、1587年から1589年に築かれ、1595年にポルトガル王冠の命で取り壊された砦の基礎の上に建てられています。