Bojongmenje, インドネシア、西ジャワ州ランチャエケクの寺院遺跡
ボジョンメンジェは、西ジャワ州ランチャエケクにある廃墟となったヒンドゥー寺院で、正方形の平面に配置された暗色の安山岩の石積みで建てられています。この構造は繊維工場の裏手の土地で発見され、現在は野外考古学遺跡となっています。
この遺跡は7世紀のものと考えられており、ジャワ島で最も初期のヒンドゥー遺跡の一つとなっています。この遺跡は2002年に、工場近くでの建設作業中に埋もれていた石が発見されて明らかになりました。
ボジョンメンジェは、西ジャワで、初期のヒンドゥー石造物をバリアや大規模な修復なしで間近に見ることができる数少ない場所の一つです。構造の周りを歩くと、装飾がなくても、石がどのように形作られ、注意深く配置されているかに気づくでしょう。
この遺跡は海岸よりも標高が高いため、空気は冷涼で、雨の後は地面が湿っていることがあります。ランチャエケクまでの移動と場所の確認には、自家用車が最も便利です。
石積みはモルタルを使わずに積み上げられており、石の重さと切断の精度だけで支えられています。同じ乾式積みの技法はジャワの他の初期寺院にも見られ、この地域に共通する建築の伝統があったことを示唆しています。