Canterbury Provincial Council Buildings, ニュージーランド、クライストチャーチの歴史的建造物。
カンタベリー州議会庁舎はクライストチャーチ中心部のアーマー街、ダラム街、グロスター街、エイボン川に囲まれた一街区を占める。複合施設は三段階で建設された。ダラム街沿いのL字形木造棟(1858–1861年)、中庭を囲む北側増築、そして石造議事堂(1864–1865年)である。石造議事堂は木造議事堂より大きく、その内部は州建築家ベンジャミン・マウントフォートの最も印象的な業績と評される。
1858年1月に礎石が置かれ、ダラム・ストリート沿いの2階建て木造棟が1859年9月に使用開始された。1861年にはアーマー・ストリート沿いに北側の増築が完成し、1864〜1865年には拡大した評議会のためにストーン・チェンバーが建てられた。評議会は1876年に州政府が廃止されるまでここで開かれた。
1864〜65年に増築された石の議場は、拡大する評議会に対応した2番目でより大きな討論室でした。その内部は、州の建築家ベンジャミン・マウントフォートの最も優れた業績と評されています。14〜16世紀の英国領主館を模した木の議場の背後には、ベラミーズの軽食室が設けられました。
建物は2011年の地震被害のため一般公開されていませんが、建物の外側に案内板が設置されており、読むことができます。周囲を歩きながら、外観の建築や石造りを鑑賞できます。
これらは、ニュージーランドの植民地時代から現存する唯一の州政府庁舎であり、1858年から1865年の間に建てられました。同じ時期の他の建物のほとんどが失われています。その保存状態は、初期の植民地機関がどのようにして物理的に権威と永続性を表現したかを示す貴重な窓を提供しています。