Santa Teresa la Antigua, メキシコシティ歴史的中心部にある美術館
サンタ・テレサ・ラ・アンティグアは、歴史的中心部にあるかつての修道院の建物を利用した美術館で、バロック様式と新古典主義様式の建築要素が随所に見られます。館内では企画展が開催され、視聴覚アーカイブを備えた資料センターも併設されています。
この修道院の建物は、大司教フアン・ペレスが海上の嵐の最中に誓いを立てた後、1616年に創設されました。この建物は1684年に大幅に改築され、その後現在の美術館としての役割に転換されました。
この空間では、インスタレーション、パフォーマンス、サウンド作品など現代アートの形態が、歴史的な部屋の中で展示されています。これらの現代的な表現は、バロック様式の壁やヴォールト天井との興味深い対比を生み出しています。
美術館は、歴史的中心部の主要広場の北東、リセンシアード・プリモ・デ・ベルダッド通りにあります。徒歩でのアクセスが可能で、旧市街の他の観光地を訪れる際にも便利です。
この建物は、メキシコシティの下にある不安定な地盤による沈下のため、後方に傾いています。この微妙な後方への傾きは、注意深く観察する人には見えて、この場所に珍しい興味深い性質を与えています。