Lake Austin, アメリカ合衆国オースティンの貯水池
オースティン湖はテキサス州オースティン西部のコロラド川にある長さ32km(20mi)の貯水池で、トム・ミラー・ダムによってせき止められ、上流のレイク・トラビスからの放流で支えられている。幅は最大400m(1300ft)で、両岸には樹木の生えた斜面と住宅が並び、遠くには二つの丘の間を橋が渡っている。
この場所の最初の貯水池レイク・マクドナルドは、1890年から1893年にかけて造られたオースティン・ダムによるもので、1900年の嵐でそのダムは壊れた。1915年の再建は契約紛争で中止され、洪水で損傷した。Lower Colorado River Authorityが1938年にトム・ミラー・ダムの建設を始め、1939年に湖が満水になった。6,750kWの発電機2基で水力発電を行う。
湖は当初レイク・マクドナルドと呼ばれ、1939年のダム完成後にレイク・オースティンの名になった。ボート利用者は指定の無航波区域に集まり、オースティン公園局はカヌー、カヤック、セーリングを教えている。釣り用にオオクチバス、ナマズ、サンフィッシュが放流された。
湖はマンスフィールドダムからトム・ミラーダムまで約32キロ続き、バルクリーク付近ではペニーベイカーブリッジがループ360を通す。水位は上流のレイクトラビスからの放流で流出分が補われ、ほぼ一定に保たれる。ボートは指定の無航跡区域に集まり、オースティン公園局がカヌー、カヤック、セーリングの教室を開いている。
レイク・オースティンは、外来水生植物ハイドリラが繁殖したテキサス・ハイランド・レイクスの一つだった。毎年1月と2月にLower Colorado River Authorityが水位を下げ、凍結で大半を枯らした。2014年3月までにオースティン市が放流したアジア産ソウギョがこれを根絶したが、2016年9月にはそのソウギョが在来の野生生物を損なっていた。